節分の豆まきで心の中の鬼を追い払おう!

Wikiによると、節分とは季節の変わり目に生じる邪気(鬼)を追い払う
悪霊ばらいの行事ですって。
豆をまき、まかれた豆を自分の歳の数より一つ多く食べると、
身体が丈夫になるらしい。
wiki

鬼に豆をぶつけて、邪気を追い払って無病息災をお願いし、
その時の掛け声はもちろん「鬼は外、福は内」。
昔は家長、長男が豆まきをしたけど、
今はスーパーの副豆セットのお面をかぶるのは、お父さんやお母さん。

太巻き丸かぶり寿司恵方巻きを食べるのは、
大阪船場の旦那衆が遊女遊びで使った巻き寿司からきたとか、
大阪商人の商売繁盛の願いからきたとか。。。

そもそも鬼は三色セットで、人間の3つの煩悩「とん、じん、ち」を表し、
赤鬼のとん(貧)は「むさぼりの心」、青鬼のじんは「怒りの心」、黄鬼のち(痴)は「おろかさ」ですって。
3つの煩悩

2月3日は盛大に豆まきして、心の中の鬼を追い払い、
元旦にたてた今年の抱負を思い出して、勉強、仕事に頑張ろう!
と言いながら、今ビール飲んでます(笑)

ジルとチッチのバレンタイン